金沢から静岡へ
叔父さんが亡くなったという訃報が届いた。
明日の早朝に金沢を出て
静岡へ・・・
命は有限
オープンしたお店を見てほしかった・・・
つばめの巣立ちのとき
雛が巣から落ちてしまった。
助からないかなぁ
叔父さんは大好きな富士の元で
命を全うできた
幸せな人生ですね。
身体の調子を整える。
ようやく不動産屋さん周りもひと段落して、情報的にも集まりだしました。
まあまだ納得する場所には当たっていませんが。
ただもうあとは時間のあるときに自分の足でも気になる場所がないか、チェックすることもあるとでしょうけど、不動産屋さんに任せようと思います。
なかなかこちらの気持ちを伝えるのは時間がかかりますね。
まだまだあるレシピのまとめもしなければなりませんが、オープン後の財務の流れや広告の打つペースなどを考えていかなければなりません。
やることはいくつでもありますね。
あとは健康。
健康を維持しなければ店の経営を続けていくことが出来ません。
実のところ、自分に一番不安があるのはそこです。
子供のころより身体、特に内蔵が強くなく、よく体調を崩していました。
青年時代になり一番元気な時代に相当の無理をしてきたような気がします。
バリバリなブラックな環境で働いてましたから。
疲労は蓄積するもので回復することはないですよ。
と昔医者に言われたことがあります。
必ず今の無理が将来でます。
といわれました。
いま朝ウォーキングも少しでも、昔のつけがまわってきたときに耐えられる身体を作るためです。
今日も自分でサンドイッチを作り、コーヒーをいただきました。
本日もよろしくお願いいたします。
金沢の田舎
私は大阪出身ですが大阪市出身ではありません。
大阪も都市もあれば田舎もあります。
石川県も都市もあれば田舎もあると思いますが、
県庁所在地である金沢にも田舎がありますね。
そこが大阪とは違うとこです。
価値観がそれぞれありますし、田舎のメリット、デメリットもありますが、
子供は親の価値観からなかなか抜けれないものです。
私自身が大阪でも田舎で育ったので子供にも田舎を感じられるところで育ってほしいな、と思ってしまいます。
私自身すっかり街慣れしてしまい、虫も山も好きではなくなってしまいましたが、
子供のころから街で育ちたかったとは思いません。
そこらへんをすべて満たすことはできないと思いますが、店を出す上でも考慮しています。
食べ物は自然の恵みであって、動物の基本的な生命維持行為です。
自然を感じる気持ちのある人しか、ケーキも売れないような気がします。
売買物件
もともとの地域の希望が東金沢の周辺だったので、本日賃貸ではなく売買物件を見学したいと思います。
賃貸が良いのか売買が良いのか、悩むとこですが、コスト的な面で言うとやはり賃貸がいいとは思います。
ただライフスタイルや家族構成、また出す地域によっても一概にどちらが良いとはいえないと思います。
賃貸のメリット
1. 人、街、ライフスタイルの変化へ柔軟に対応できる
2. 設備メンテナンスが店舗内だけで済む
3. まとまった初期費用がいらない
どれも非常に大きなメリットです。
特に直近の私の状況から言えば3のまとまった初期費用がいらないことはありがたいことです。
自己資本だけでオープンできるわけではなく、借り入れをしなければならない場合、借金が少ないということがいかに経営を楽にするか、また精神的にも安定するでしょう。
それに対して
デメリットは
1. いかなる場合も支払い続ける必要がある
2.極端な話、 壁の穴ひとつ開けるのにも許可がいる(店舗の場合はそんなことはないが隣や上階にも気を使わなくてはいけない)
3. 資産として残らない
3はメリットとして考える人もいるでしょうけど、そこに住まないのであればデメリットにあげてよいと思います。
では売買物件のメリットとは
1. 資産として残せる(税負担から考えるとデメリットでもある。)
2.自由に手を加えられる
3.月々の家賃の支払い義務がない
3の月々の支払いがないのはかなり助かると思います。
しかしそれは借り入れが少ない場合です。借り入れが多ければそれも家賃と変わりません。
対して、デメリットは
1. 圧倒的に初期費用がかかる
2. 住居費以外に修繕・管理費用が発生する
3. 価値が変動する恐れがある
これも3の価値変動が大きいと思います。
店舗の場合少なくとも10年、今の時代なら5.6年で経営や店舗を見直さなくてはいけません。
その際、たとえば大きなショッピングモールが建ったり、道路が出来たりで、導線が変化していたなら、移転も考えなくてはいけません。
賃貸でも厳しいのですが、売買物件であればもっと難しいでしょう。
店舗だけの話をしましたが、そこで住むことを考えれば家族構成などによっても大きく変わってきます。
冷静に全体を見て判断できるように本日も物件見学に行ってまいります。
ご先祖様、本日も日本をお見守りください。
雲の切れ間から青空がのぞいています。
沖縄に行きたくなったので
前回沖縄のことに、少し触れたせいかとても行きたくなってしまいました。
沖縄ですがはっきりいって7月8月にいってはいけません。
シーズンではありますが、日本全土が暑いときにわざわざ最南端まで行って暑い思いをする必要はありません。
沖縄の暑さは単純に温度ではありません。
暑いのではなく熱いのです。
太陽の熱線に焦がされる感じです。
痛いのです。
沖縄の気温は真夏でも32℃を越えることはありません。
気温が上がるのは一般的に温室効果であがります。
ビニールハウスをなぜ作るのか。
空気を閉じ込めたほうがより温度が上がるからです。
だから盆地は温度が上がりやすいのです。
そして照り返し、熱反射は大地のほうが水より高いです。
ましてや現代はどこも舗装していますので照り返しが昔以上に強いです。
沖縄は海に囲まれていて海水が熱を吸収してくれるので気温自体は内地ほどは上がりません。太陽光線の強さが問題なのです。
なので日陰に入り太陽光線をさえぎる長袖をきていれば、クーラーがなくとも沖縄はすごしやすいのですが、さすがに7月8月の日差しの強さは、皮膚が耐えれません。
私も若いころは放射能に焼かれたように皮膚をただれさせたりもしましたが、沖縄で焼いたとき死ぬかと思いました。体温が下がらず常に脱水症状のようになって、日焼けというかやけどの状態でした。
しかもシーズンは高いです。10~20万くらいかかります。
ホテルも高いし。
ではいつがいいのか、
ずばり今です。5月下旬から6月中旬沖縄の梅雨の時期です。
エーと思われるかもしれませんが、沖縄の梅雨はスコールの様に降ります。ざーと降ってぱっとあがりますので、その間に泳いだり観光をするのです。
また紫外線もおさえられます。
しかも安いシーズンの半分くらいで十分楽しめます。
沖縄に旅行を計画されている方、ぜひ検討してみてください。