kashinokiの日記

ケーキ屋をオープンするまで

沖縄に行きたくなったので

前回沖縄のことに、少し触れたせいかとても行きたくなってしまいました。

沖縄ですがはっきりいって7月8月にいってはいけません。

シーズンではありますが、日本全土が暑いときにわざわざ最南端まで行って暑い思いをする必要はありません。

沖縄の暑さは単純に温度ではありません。

暑いのではなく熱いのです。

太陽の熱線に焦がされる感じです。

痛いのです。

沖縄の気温は真夏でも32℃を越えることはありません。

気温が上がるのは一般的に温室効果であがります。

ビニールハウスをなぜ作るのか。

空気を閉じ込めたほうがより温度が上がるからです。

だから盆地は温度が上がりやすいのです。

そして照り返し、熱反射は大地のほうが水より高いです。

ましてや現代はどこも舗装していますので照り返しが昔以上に強いです。

沖縄は海に囲まれていて海水が熱を吸収してくれるので気温自体は内地ほどは上がりません。太陽光線の強さが問題なのです。

なので日陰に入り太陽光線をさえぎる長袖をきていれば、クーラーがなくとも沖縄はすごしやすいのですが、さすがに7月8月の日差しの強さは、皮膚が耐えれません。

私も若いころは放射能に焼かれたように皮膚をただれさせたりもしましたが、沖縄で焼いたとき死ぬかと思いました。体温が下がらず常に脱水症状のようになって、日焼けというかやけどの状態でした。

しかもシーズンは高いです。10~20万くらいかかります。

ホテルも高いし。

ではいつがいいのか、

ずばり今です。5月下旬から6月中旬沖縄の梅雨の時期です。

エーと思われるかもしれませんが、沖縄の梅雨はスコールの様に降ります。ざーと降ってぱっとあがりますので、その間に泳いだり観光をするのです。

また紫外線もおさえられます。

しかも安いシーズンの半分くらいで十分楽しめます。

沖縄に旅行を計画されている方、ぜひ検討してみてください。

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どっかの離島の(黒島か宮古かな)売店。ぜんぶ無人。かんかんにお金を入れて、おつりはそのかん缶から自分で計算して取り出すのです。まあ、のどか。

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伊良部島にかかる橋。