三重県名張市の新店舗
かつての学び舎の先輩のお店がきたる7/27にオープンします。
開店前の準備をお手伝いするために、行って来ました。
新築の1階をパティスリーとお部屋。
2階は完全な自宅というつくりです。
店舗が6坪製造工場も6坪というつくりで、
工場は若干狭い気もしましたが、
基本的には一人で営業されるとのことで
まぁそんなものでも大丈夫なんですね。
新築なのでつくりの制限もあまりないので
狭いスペースでも効率よく機材が設置されていました。
久しぶりに一緒に仕事しましたが、
昔はよく夜中というか朝方まで常に一緒にいたので
なんか感慨深かったですね。
あの修業時代つらいこともたくさんあったけど
一緒に働けて本当に幸せでした。
お互いがんばろう!!
プルースト菓子店
名古屋の古民家パティスリー
愛知県の観光地犬山市にある古民家パティスリー「La Mieux 」に
行ってまいりました。
古民家を改装し、営業日は週末金、土、日のみ
ケーキはコルドンブルーという専門学校で学んだ
女性のオーナーがお店を運営されています。
ケーキはとても丁寧に作りこまれていて、
「あー、好きなんだろうな」と伝わってきました。
これで商売したいというより、
人生をどう生きるかということを
考えた上で開業したという感じでした。
きっと、夢がかなってハッピーだろうな、
とオーナーさんやお店を見ていて感じました。
中にはカフェもあり飲食も可能。
古民家といっても外観だけという印象、いやもちろん古民家風なんですけど
古民家でなければだめという感じでもなかったので
自分のお店の参考にはあまりなりませんでしたが、
古民家を再生することの難しさや、
観光地以外で開業する上での心構えを
考えるいい機会になりました。
名古屋方面に行かれることがあれば
訪れてみてはいかがでしょうか。
Patisserie La Mieux
愛知県犬山市東古券110-3
久しぶりの投稿
いや、暑い、暑いです!
が、やっぱりまだ北陸は関西にいたときよりましかな。
よく熱中症にならなかったもんですね。
昔に比べて温暖化が進んでいるとの意見もあるけど、
まあ、やっぱり身体が弱くなってるんでしょうね。
でも昔のような生活をしろなんて
ナンセンスなわけでせめて
朝食はきちんと食べましょう。
てことが有効みたいですよ。
最近はダイエットとかいろいろ炭水化物、糖質をとらない
方向性に進んでいますから・・・
必要な栄養素を必要以上に削るのはいかがなものなんでしょう?
さて私はようやく物件が決まりそうな予感です。
うーん、長かった。
物件所得には最低7ヶ月はみときなさい、といわれますが
まあ、3,4ヶ月ですから、早いほうなのかもしれません。
といってもまだ決定してませんが・・・
自分としてはある程度決心してるんですけど、
あとは諸先輩方にみていただいて、
ご意見をもらおうと思います。
経営的判断ですね。
住んでいる世帯の高年齢化、人口、いろいろ
不安がないわけではありません。
しかし100%はありませんからね。
本日も快晴の大乗寺公園
毎日とってるけど変わらないから投稿してませんでした。
前日
前々日
古民家の物件
ただいま気になる物件
中の家財も気になるものは
いただけるそうです。
さあ、このブログもそろそろひと段落
するかな・・・
物件を探しつつ・・・
賃貸物件も今金沢市内は
とても高いですね。
バブルなんでしょうけど
あと2年くらいは
あがるでしょうね・・・
土地を購入して
住宅兼でも考えてますけど、
当然ながら
坪単価も上がっているので
10万くらい
上がってるかんじ
物件探し以外に
今のうちに
歯の治療も
行っています。
今しか出来ないことを
しなければと
思ってます。
昨日は親知らずを抜いて
口の中が、
血の味がします。
おなかは減るんですけど
ずっとレバーを食べてるみたいで
食欲わかない・・・
でも開業までに
治療を終わらしたい。
滋賀県の菓子工房メゾンドロースコア
金沢に帰ってきました。
大阪狭山池の朝
朝はどこでも気持ちいい
ただ朝7時にはもう汗だくになるくらい暑かった
30度を軽く超え、私もずいぶん日焼けしました。
金沢はやっぱり日差しが柔らかいですね。
さて行きたかった大津のお菓子屋さんに寄ったんですが昼の2時には
ほぼすべて完売していました。
人気のほどがわかります。
というか、連休明けだというのに仕込が追いついていない感じでした。
おそらく、休みをきちっと休んでらっしゃることと、スタッフがシェフ一人という
スタンスでやっておられるようです。
コルネルコもそうでしたが、最近このスタイルでやるお店が多いですね。
多くのスタッフを抱えてやるリスクを回避するんですよね・・・
スタッフを雇うことがリスクと呼ぶことには抵抗ありますが・・・
時代ですね。
将来にわたっては変えていきましょう。
ここのシェフは異例の経歴
もともと油絵の画家さん。
30を超えて専門学校に通い独立開業したという。
ご本人が糖尿病をわずらい、菓子を食べれないつらさの中
糖質制限のお菓子を開発
大学病院の監修のもと開発を行うというこだわりよう。
その考え方や理念に共感します。
といっても今回は買えなかったんですけどね。
でも次への楽しみということで。
今回はわずかに残っていたクッキーをいただきます。
明日からまた開業の準備だ!
さあ大阪へ
けさの大乗寺公園
今日の夜は日本代表の第2戦ですね。
これだけ盛り上がると見たくなくなってしまうひねくれものです。
明日は大阪に行こうと思います。
帰りに滋賀県にある前々からいってみたかったお店に行こうと思います。
そこは伝統的なフランス菓子を作りながら、
病院とコラボしながら、糖質制限のお菓子も販売しています。
糖質制限のお菓子を昔開発していた経験が僕にもありますが、
どうも味が好きになれなかったことと、
洋菓子屋なのに砂糖を否定するのも嫌でした。
どうすれば砂糖を必要な栄養素に出来るのか、
そのことにぶつかって行き着いたのが、
「粗糖」でした。
ミネラル分を含み素朴な色合いのお砂糖です。
そういう中で糖質制限を考えていこうと思っています。
特別なことをしなくても僕らには2000年を超える歴史があります。
2500年以上かけて培った食文化を大切にしながら、
時代に合わせていこうと考えています。
そのヒントをつかむいい旅にしたいですね。